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和室は様々な用途に使いやすい最高の空間!

2020年04月17日

多くの日本人にとって和室は身近な存在で、大人の方であれば子供の頃に住んでいた家には必ず畳部屋が存在していたはずです。ところが最近は洋室が好まれる傾向があり、注文住宅を依頼する際に和室を作らないケースも増えています。

和室は畳・障子・襖(ふすま)などのように傷みやすい材質が多く使用されているので、メンテナンスに手間がかかるというデメリットがあります。畳は掃除に手間がかかりますし、汚れがこびりつきやすいので定期的に張替えが必要です。それでも和室には多くのメリットがあるので、1部屋だけでも作っておくと良いでしょう。

大きなメリットは、いろいろな用途に自由自在に使えることです。例えば座卓を片付けると広い空間が確保できるので、子供の遊び場にすることができます。布団を敷けば寝室にすることができますし、座卓や座布団を出すだけで落ち着く居間や客間にすることも可能です。座布団と座卓を自由自在に組み合わせることができるので、大人数が集まってお茶を飲んだり、食事をすることもできるでしょう。

ちなみに洋室を客間にする場合は人数分のソファーを用意する必要がありますし、ソファーやテーブルを自由に移動してアレンジしにくいという欠点があります。洋室を客間に利用する場合は、高価な家具や調度品を用意しなければなりません。洋室は寝室・居間・客間・勉強部屋などのように部屋ごとに使い分ける必要がありますが、和室であれば少ない費用で簡単に使い道をアレンジすることができるので非常に便利です。

一般的な畳部屋は部屋の広さが6畳程度でリビングよりも小さいので、夏に居間として使用すれば冷房の電気代を節約することができます。冬の時期に炬燵を利用すれば部屋全体を暖める必要がないので、暖房のための電気代も節約できます。

和室は部屋を自由自在に使い分けることができるだけでなく、大きな収納スペースを確保しやすいというメリットもあります。大きな押入れを設けることができるので、大きな物や布団などを簡単に収納することができます。和室用の布団は大きな収納スペースを消費するというデメリットがありますが、ふとん圧縮袋を使用すれば押入れの広い空間を有効に活用できます。

和室を設けるとお掃除に手間がかかったり畳の張替えが必要になりますが、自由自在に使える場所が確保できるので最高の空間といえます。新築住宅を注文する際に洋間を中心にする場合でも、和室を1部屋だけ作っておくと便利です。

▼注文住宅に関する情報については、以下のブログサイトが参考になりました
マイホーム博士が注文住宅を解説するブログ