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間取り図をもらった時にまず確認したいポイントの解説!

2020年03月17日
鍵を出す女性

ハウスメーカーや工務店に住宅を注文すると、家の設計が行われて間取り図が作成されます。作成された間取り図を受け取って問題がなければ、建設工事が着工します。不満な点があれば、納得できるまで修正作業や再設計を依頼することになります。

家の間取り図のチェック作業は非常に重要で、何らかの問題を抱えた状態で着工すると完成後に室内の明るさが不足したり使い勝手が悪くなって後悔することになります。間取り図はプロが設計したものだから会社に任せておけば大丈夫と考える人もいますが、これは大きな誤りです。ライフスタイルや価値観は人それぞれですし、ハウスメーカーや工務店が提示した図面は熟練したプロが作成したものとは限りません。会社によっては経験の浅い建築士が設計したり、資格を持たない営業担当者が間取り図を作成してからプロに修正してもらうといったケースがあるからです。

間取り図を受け取ったら、いくつかのポイントをチェックするようにしましょう。チェックすべきポイントは、明るさ・風の吹き抜け・動線・収納スペース・温度管理・プライバシー・家相(風水)の7点です。

室内の明るさは大切なポイントで、なるべく日中は電気をつけなくても十分な明るさが確保できていることが望ましいです。日当たりが良くなくても窓やガラス戸の場所・サイズを工夫することで、室内の採光を良くすることができます。

掃除をしたり空気の入れ替えをする場合は自然の風を利用するので、風が吹き抜けるかどうかをチェックすることも大切です。もしも一直線上に窓・ガラス戸・扉などが配置されていると、部屋の隅に空気が循環せずに空気を入れ替えることができません。対格の位置になるように窓や扉が配置されていることを確認しましょう。

住居は人が生活をするために作業をする場所でもあるので、キッチン・脱衣所・玄関・廊下などの銅線を確認するようにしましょう。利便性や移動距離を考慮して、家事や日常生活がしやすいような配置かどうかをチェックします。収納スペースの容量や位置については、現在居住している家と比較してみると良いでしょう。

部屋のサイズや天井の高さは冷暖房の費用に大きな影響を及ぼします。広いリビングや吹き抜けの天井は開放的で魅力的に見えますが、温度管理が難しくなるので注意が必要です。家全体が開放的だと個人のプライバシーが守りにくくなるので、独りになれる空間も大切です。

風水を気にする方であれば、扉や寝室の方角をチェックする必要があるかもしれません。風水を気にしない人はチェック項目は6個ですが、建築士が家相に配慮することにより居住性が犠牲にされている場合もあるので注意が必要です。